11/14家系図に隠された物語・家族と子孫をよりよくする道標が観えるようになる家系図リーディング基礎講座@東京

世代を超えて無意識に繰り返される
一見ネガティブに感じる出来事の奥に
家系の愛の物語を読み解く「家系図リーディング」
家系図リーディングファシリテーターを養成する講座のエッセンスを
ぎゅっと1日で学べる講座を開催いたします。
□ 繰り返される家系の問題を解決したい
□ 掛けちがってしまった家族の愛を繋ぎたい
□ 家族関係に悩む人の力になりたい
□ 幸せな家族を増やしたい
□ 家族を愛する技術の伝え手になりたい
そんな想いをお持ちの方におすすめの講座です。
家系図リーディングは「家族を愛する技術」です。
家系に代々受け継がれる暗黙のルールや決まりごとは、
自覚している・していないに関わらず、
家系全体に大きな影響を与えています。
その影響が何かのはずみで問題視されるようになり、
代を重ねるごとに「負の遺産」となってしまうことがあります。
しかしそれは、本来は「愛」として扱われるべきはずのもの。
家系という大きな視野で見たとき
「問題」と思い込んでいた出来事や人物が
必然の流れで
存在していることに気づきます。
家系の流れを
アクセスリーディングをベースにした
「愛からの視座」でみていくことで、
「負の遺産」は「愛の物語」に変わります。
たいていの悩みや問題は、
個人の感情の抑圧や
自分や他者に向けられる攻撃性などを丁寧にみていくと
解決の糸口が見つかります。
しかし、個人のテーマや課題に取り組んでも
問題が立て続けに起きたり、
本人は幸せでも周囲の人(家族や親戚)が苦しんでいる、
といったケースもあります。
そんなケースは、
本人〜祖父母(3親等)の家系図を書き、
3 世代の関係性やパターンを見ていくことで
個人を超えた家系のテーマが見えてきます。
過去、家系図リーディングで扱ったテーマの一例として
以下のようなものがあります。
(人間関係)
・離婚が多い
・夫婦仲が悪い
・親を好きになれない
(金銭)
・借金がある
・貧乏
・相続問題
(健康)
・同じ病気が繰り返される
・早死が多い
・精神疾患が多い
(子ども)
・後継がいない
・水子が多い
・引きこもり
これらが3世代以上にわたって繰り返されていて(フラクタル)
なおかつ
家系の中で問題児扱いされている存在(キーパーソン)と
問題児と対立している関係性の存在(バランサー)
が認められる場合、
クライアントと、家系の中の協力者とで
このテーマに取り組むことで
家系の流れを変えていくことができます。
本講座では、
家系図リーディングを体系的に学び
家系図の書き方やケースごとの読み解き方を学び
リーディングの基礎を整えることを目指します。
*************
【この講座で得られること】
★自他ともに家系の流れを変えるあり方を学ぶことができる
★家系図の書き方、読み解き方を学ぶことができる
★家系や家族に関わる悩みや課題の原因ー望みー解決策のパターンを知り、
自他の家系を良い流れへと導けるようになる。
★家系という大きな視座から、今の自分の存在や人生の本質を腑に落とし、
これを人に伝えることができる。
なぜ家系図を学ぶのか、家系図ファシリテーターが必要なのか、
より詳しくはこちらもご覧ください。

【講座詳細】
◆日時
2022年11月14日(月)
10:00-15:00
◆会場
SAKURASPACE五反田
(都営浅草線五反田駅徒歩3分)
◆カリキュラム
・家系図を「知る」
家系図とは何か
家系をつくるパートナーシップの基本
男性性と女性生の違いと原則について
家系図の基礎知識(関係性の悩みの原因)
家系における4大テーマ(人間関係/金銭関係/子ども関係/健康)
・家系図を「読み解く」
家族の役割
(家系の中心は男女・夫婦の愛情
父親・母親・子ども・祖父母の役割)
家系図を読み解くための7つの法則
(フラクタルの法則/順行逆行の法則/恐れの法則/
陰陽の法則/男女継承の法則/役割継承の法則/受け継ぎの法則)
◆受講費
税込22000円
◆持ち物
ご自分の家系図、筆記用具、ノート、録音できるもの(任意)
◆お申し込みフォーム
こちらのフォームより、お申し込みください。

◆キャンセルポリシー
お振り込み後のご返金は対応致しかねます。ご了承くださいませ。
【家系図リーディング体験者の声】
家系図リーディングの主なテーマは「息子との関係をよくしたい」でした。話をしてからたったの数時間ですが、息子に対しても我慢せず、でも穏やかに素直に接しられています。 セッションの中で出てきた、「自分の未熟さをそのまま認める」ことができました! 効果が 出るのがすごく早くてびっくりです! これからもどんどん変わっていくと思うので、楽しみ です。ありがとうございました。
(S さん 30 代女性)
男性性の傷、権威への反発、その裏の女性であることの弱さ、恐れ、そういったことを見つめました。
「愛してはいけない」が私には根深くあって、信じ合うことは妹ともよく話しているので、やはりこの恐れを超えて、愛していいんだというところに立てると、一気に解放が来ています。
なんだ、お母さんもお父さんも大好きなんだな。 だから自分のことが許せなかったのかって、納得しました。(匿名希望 女性)
自分の内面、性格が家族関係と密接していることに改めて気がつきました。
自分の問題は自分の中で解決、処理しなければならないと思っていましたが、家系図リーディ ングを受けて、自分の内面が自分以外の人(家族)との関係性に現在進行形で直結していること に気づき、他を癒すことで自分が癒されることを知りました。それを理解した時、求めていた 答えが得られた気がして涙が出てきました。
「相手を自分だと思って大切にする」「他人は変えられないけど自分は変えられる」「手を取り合って共に生きていく」のように、よく聞くけど、自分事に置き換えるとぼんやりしてしまう言葉を、家系図リーディ ングは個人の人生に落とし込んで具体的に何をすれば良いのか教えてくれる手段だと思いまし た。自分以外の人を癒すことで不思議と自分が癒される、その理由をひとつひとつ丁寧に導くように教えて頂きました。(匿名希望 男性)
【講師プロフィール】
☆栗林賢(KURIBAYASHI SATOSHI・くり)
 一般社団法人アクセスリーディング協会認定家系図リーディングファシリテーター第1号(妻とともに3人同時認定)。一般社団法人アクセスリーディング協会家系図研究会会長。家系図学会会員。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。文教大学講師(感動するメディアデザイン/コミュニケーションの授業を担当) 。自分と人と世界を感じる五感と感性を磨くクリクリエーションズ・「感情」を研究して「感動」をデザインするキモチデザインラボ代表。
中学時代のある事件を機に兄のことを憎み、信じられなくなり、家族関係が悪化する。家系図セミナーを通して「家系の中で問題児とされる人が実は一番愛が深い人」という観方を知り、実は兄がいたことで僕は自由であれてきた、兄が僕を守ってきてくれたと思えるようになる。自分の人生経験と家系図リーディングによる経験を通して、どんなに憎しみあって仲違いしている家族も、それはちょっとした思い込みとすれ違いがあるだけで、本当は愛し合っているし、仲直りできるという信念を持つようになる。
現在は、「家族の愛を読み解ける人を増やすことで、家系の流れをよくし、家族関係をよくしていく人を増やす」というミッションと「家族関係を良くすることで、優しい社会・世界をつくりたい」という想いで、家族家系の中で愛の物語を読み解く視点を広げていくために活動している。
【サポートスタッフ】
☆栗林満里子(KURIBAYASHI MARIKO・まる)
家系図リーディング認定ファシリテーター
アクセスリーダー養成講座1期生
一男三女の母
両親の「婚外児」として生まれるも、両親・祖父母・親戚みんなに大切に育ててもらう。父との関係を呼び水に未整理な感情に苛まれていた母のそばで葛藤し、過食と飲酒で日常が崩壊した10-20代前半。旅先で「第2の母」に出会い、彼女の元で子育てをスタートさせる。七田式右脳教育をベースとした子育て(自分育て)を実践し、癒しが進む。離婚・再婚・子どもたちとの別離などから、さらに深く自分の心を見つめることに。夫婦で吉武大輔と出会い、家系図リーディングで家系の癒しに取り組む。原則を中心としたあり方を夫婦で実践し、家族関係でたくさんの奇跡を経験する。家系図リーディングファシリテーター養成講座は0期からスタッフ参加。現在夫婦・仲間とともに、家系図ゼミを主宰。ミッションは「世代を超えた愛をつなぐ」

あなたはどんな母?どんな妻?あなたの妻は?あなたの母は?妻・母診断テスト

自分はどんな母親なんだろう?どんな妻なんだろう?
あなたの母はどんな母親なんだろう?
あなたの妻はどんな妻なんだろう?

 

 

簡単な質問に答えることで、

 

自分、母親、妻がどんな母か、妻かがわかる

 

妻・母診断テスト

 

を作ってみました!

 

 

 

どんな癖があって、どんな性質を持っているのか

 

そんな母として妻としてどんなことをしていくといいのか

 

自分の母や妻にどう接していくといいのか

 

わかるようになっています!

 

 

よかったら答えてみてくださいね。

 

 

 

 

A

 

1.自分のためより子供のために使っている時間が多い YES or NO

 

 

2.子供のためならつい無理しても頑張っちゃう YES or NO

 

 

3.この1ヶ月、自分のやりたいことはほとんどしていないor自分の欲しいものにほとんどお金を使っていない YES or NO

 

 

 

 

 

B

 

1.子供を怒鳴ること叱ることが多い YES or NO

 

 

2.子供の教育やしつけには厳しい方だ YES or NO

 

 

3.子供が言うことを聞かないとイライラする YES or NO

 

 

C

 

1.夫を支えることが好きで喜びを感じている YES or NO

 

 

2.自分と結婚したことで、仕事などで夫がより活躍するようになった YES or NO

 

 

3.「夫を立てる」という意識を持って、夫が力を出す活躍するツボを心得ている YES or NO

 

 

D

 

1.夫や子供のことは気にせずに自由に自分のやりたいことを楽しんでいる YES or NO

 

 

2.直感を感じたら、すぐに動ける方だ YES or NO

 

 

3.思うまま、感じるままに動いて、周りを振り回してしまうことがある YES or NO

 

 

E

 

1.家族に相談なく、やりたいと思ったことをやったり、行きたいと思ったところに行くことがほとんどない YES or NO

 

 

2.基本的には夫の言うことに従っている YES or NO

 

 

3.夫の頼みや意見にNOと言えない YES or NO

 

 

F

 

1.結婚前はバリバリ仕事をしていた YES or NO

 

 

2.仕事をすること、お金を稼ぐことが好き YES or NO

 

 

3.主婦ではなく自分でも仕事をして行きたい、キャリアも大切だと思っている。 YES or NO

 

G

 

1.周りから自分や家族がどう思われているか気になってしまう。 YES or NO

 

 

2.学校や会社で、夫婦仲や親子仲など、周りからすごいとか素敵とか良いと思われたい。 YES or NO

 

 

3.自分や家族を、他人と比較することが多い。 YES or NO

 

H

 

1.子供のことがあまり大切だと思えていない。 YES or NO

 

 

2.子供がどうするか、何を思っているかにあまり興味がない。 YES or NO

 

 

3.自分の子供が邪魔に思えることがとても多い。 YES or NO

 

I

 

1.子供をどう育てるかにこだわりがある方だ。 YES or NO

 

 

2.習い事や勉強など、主体的に子供の教育に関わっている。 YES or NO

 

 

3.子供の教育や成長に関わる物事にはつい熱くなってしまう。 YES or NO

 

J

 

1.子供のことに色々口も手も出してしまう。  YES or NO

 

 

2.子供のことが心配で心配で仕方ない。 YES or NO

 

 

3.子供がうまくできないことがあると、手伝うことが多くある。 YES or NO

 

A-JそれぞれのYESの数を数えてみてください!

 

A

 

B

 

C

 

D

 

E

 

F

 

G

 

H

 

I

 

J

 

 

A-Jのアルファベットそれぞれに対して、あるタイプが対応していて、

 

YESの数が3つであればそのタイプの性質が強い、

 

2つであれば中ぐらい、

 

1つであれば少しある、

 

0であれば無い

 

ということになります!

 

A子供が優先自分は後回しタイプ

 

B恐くて厳しい鬼妻ママタイプ

 

C陰から支えるアゲまんプロデューサータイプ

 

D自由大好き天真爛漫少女タイプ

 

E夫が絶対!従順しもべタイプ

 

F仕事も大事なキャリママタイプ

 

G周りの評価を気になる見栄っ張りタイプ

 

H子供に関心が薄い愛情希薄タイプ

 

I熱血!!指導者教育者タイプ

 

J子供が心配おせっかい母タイプ

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

YESが多かったタイプが

 

みなさんにもある性質ということになります。

 

 

それぞれのタイプについて

 

どんな特徴があるのかの解説

 

自分や周りの家族が抑えておくとよいポイントについて

 

以下にまとめてみました。

 

 

A子供が優先自分は後回しタイプ

特徴:

母親って子供のことで考えないといけないことがたくさんありますが、このタイプの女性は、子供のことを大切に想って子供のために時間も気持ちも使い過ぎてしまう傾向があります。それが喜びながらできている範囲であれば良いのですが、気づかないうちに我慢したり自己犠牲したりする人がいます。

 

自分:

「自分も子供もどちらも大切に」という意識で、自己犠牲や我慢ありきで子供のために動くのではなくて、「やりたい」と喜びながらできることをしていきましょう。

 

家族:

たまには母親という立場をお休みできるように協力しましょう。一人の時間を取れるように、自分のために時間やお金を使えるようにするためには夫や子供が協力していきましょう。

 

 

B恐くて厳しい鬼妻ママタイプ

 

特徴:

子供より大人・親の方が強い・偉い・上だと思っていて、子供が親の言うことを聞かないなんておかしいと思って技いるタイプです。その女性も強くて怖い両親に育てられているか、逆にほとんど無関心だった親に育てられたことに対する反発で厳しさの中でも親子で関わっていきたいと思っています。

 

子供のためにはこうした方がいいという信念や強い想いを持っているのですが、それが一方的であったり上から目線だったりする表現だと子供にうまく伝わらずに、黙って我慢するか対立するかという親子関係になることがあります。

 

自分:

「厳しさ」の奥に愛があるということを子供が理解して受け取れることが大切です。一方的にこうしたほうがいいという伝え方ではなくて、それが大切だという理由や思いも合わせて伝えられることがポイントになります。

 

家族:

夫は、もし妻の言うことに対して子供がちゃんと受け止められていない場合は、子供に対してお母さんがどういう想いや意味で伝えているのか、ちゃんと子供達のことを想って言ってくれているんだよということを伝えることが大切です。子供としては、何も考えずに言うこと聞く、または反発するのでもなく、親の厳しさの奥にある想いや気持ちを聞いて、受け止めていくことができるとお互いに楽になっていきます。

 

C陰から支えるアゲまんプロデューサータイプ

 

特徴:

「貢献したい」「役に立ちたい」という想いを強く持っていて、家族や他人の喜びを自分の喜びと思えるタイプです。子供や周りの長所や才能を見つけて生かしていくこと、成長していくことも得意です。

 

自分:

純粋に家族の成長を喜べているか、自分を犠牲している不満がないかは注意して感じていきましょう。どこか義務的になってしまっていたり、影から支える事に不満が出て来たら、自分はどうしたいのか。改めて感じてみましょう。

 

家族:

影で支えてくれる妻または母に申し訳なさは感じず、その支えを喜びながら受け取っていきましょう。感謝していきながら、その支えや助言を生かして、成長して結果を出していきましょう。それが妻または母をさらに喜ばせる事になります。

 

D自由大好き天真爛漫少女タイプ

 

特徴:

自分のペースやタイミング、考えがあって、とにかく自由が大切です。家族がいることが制約や制限につながると自由に動けなくなると不満が溜まってしまいます。

 

自分:

自分にとって自由が大切だということを夫や子供達にちゃんと伝えてわかってもらって尊重してもらえるようにしていきましょう。その理解や協力には感謝を忘れないことも大切です。

 

家族:

妻または母のことをわがままで勝手な人と否定的に見るのではなく、一緒に自由に楽しんでいけると家族で幸せになれます。そんな天真爛漫な人を微笑ましくみていける余裕を持てると良いです。

 

E夫が絶対!従順しもべタイプ

 

特徴:

夫のことが本当に大切で支えている場合と、自分に自信がなくそんな権利がないと否定的に感じて従っている場合があります。夫婦で信頼や尊重があるかどうかが差を見分けるポイントです。

 

自分:

気持ちよく支えられているか、不安や怖さから従っているのか確認していきましょう。自分が本当はどうしたいのか、その気持ちが夫に理解してもらっているかも感じていきましょう。

 

家族:

夫は妻が従ってくれることを当たり前と思わずに、その事に感謝して、ときには労いながら、妻が夫を支えている事に存在価値や喜びを感じられるようにしていきましょう。

 

F仕事も大事なキャリママタイプ

 

特徴:

仕事に生きがいや存在価値を感じている、キャリアや自分のスキルが上がっていくことに喜びを感じるタイプです。自分の成長や成果が大切で、同じことを同じように繰り返すだけだと満足できない傾向があります。

 

自分:

思い切り仕事をするにも、家族の理解や支えが必要なので、家や家族のことも大切にしていきましょう。家族と話し合いながら、家族でお互いのことを尊重しながら信頼関係を築いていきましょう。

 

家族:

仕事をする、家事育児をするという表面的なことだけでなく、仕事が好きとか得意とか、それぞれの性質・性格を理解した上で役割分担していきましょう。

 

G周りの評価が気になる見栄っ張りタイプ

 

特徴:

周りから自分や家族がどう見えているか思われているかを大切にしていて、わかりやすいところでは学歴や実績、肩書きのようなものにこだわりがあるタイプです。すごいとか、素敵とか、周りから褒められたり認められたりすることが好きです。

 

自分:

周りからどう見えているか気にするあまり、本当にありたい自分や自分らしさを抑えていないか注意していきましょう。いい意味で、実績や肩書きを得るということをモチベーションアップとして活用していくと、周りから褒められること認められることが増えて幸せな日々を送っていけるでしょう。でも、夫や子供も同じことを大切にしていないかもしれないので、学歴や実績を家族にまで無理やり求めないようにも注意が必要です。

 

家族:

学歴や実績だけでなくて、自分のことを見てほしいって思うこともありますが、まずは周りからの評価が大切だということを理解したうえで、自分達が大切にしている物事、どう見てほしいのか認めてほしいのかなどを理解してもらえるように伝えていきましょう。

 

H子供に関心が薄い愛情希薄タイプ

 

特徴:

あまり子供のことが可愛いと思えなかったり、それ以外にもっと大切なことがあるタイプです。良くも悪くも、お互いに関心がなく干渉もせず、自立した関係を大切にしています。家族全員がこのタイプなら良い関係でいられますが、他の家族が本当はもっと自分に関心を持って、してほしいことに応えてほしいと思っている場合は関係を調整していく必要があります。

 

自分:

自分は子供に関心があまりなくても、子供がそのことに対してどう思っているのか気持ちを聞いていきましょう。子供の望みと、こちらが無理なく答えられることのいいポイントを見つけられることが大切です。

 

家族:

子供としては母親が自分にあまり関心を示してくれないと、「愛されていない」「大切に思われていない」と思いがちですが、母親にとってはそういうのが普通なのかもしれません。母親に望みや気持ちを伝えながら、母親が自分にしてくれていることを喜んでいきましょう。

 

I熱血!!指導者教育者タイプ

 

特徴:

人を育てることが好きで、教育や子育てに関することにこだわりと情熱を持っているタイプです。逆に、教育に無関心だったり、学習に積極的ではないと、感情的になることもあります。

 

自分:

教育に情熱を持つことは大切ですが、相手がそれを求めているかどうか、そう育てるかだけでなく、その子供がどうなりたいかと言うことも聞いて、合わせて教育していけると信頼関係が築けて、子供も自発的に学習していけてより良くなります。

 

家族:

情熱的なのが苦手だった場合、親の情熱についていけなくなったり引いてしまったりということもあるかもしれません。教育や学習の方法やプロセスについて、自分に合っている方法やプロセスを理解した上で、親の与えようとしているもの、教育の方法やペースなどについて、ちゃんと話し合った上で納得して動いていけると良いです。

 

J子供が心配おせっかい母タイプ

 

特徴:

とにかく気づいたら子供のことを考えたり心配しているタイプです。子供のことを気にしていながらも、実は自分の内面にある不安や怖さが、子供を通して表れているということがあります。

 

自分:

子供のことの前に、自分の中にある不安や恐れと向き合って、それがどこからきているのか理解して、不安や恐れの原因をクリアにしていきましょう。そうすると、必要以上に子供のことを心配しなくなります。

 

家族:

子供としては親に心配されすぎると、それが鬱陶しく思えたりして、嫌気がさして話を聞きたくなることもあると思います。でも、まずは心配するほど自分のことを想ってくれているという母親の気持ちをちゃんと受け取って喜んでいきましょう。

 

どんなタイプでしたか?

 

何か感じたことや気づいたことはありましたか?

 

解説は簡易的にまとめたので

 

自分はこのタイプなんだけど、

 

家族にはこうしてほしい、こうしてくれると助かるっていうのがありましたか?

 

ぜひコメントかDMもらえたら

 

追加したり、伝えていこうと思っています!

 

 

多くの家族が分かり合えることを願っています!!!

8/27 家系図に隠された物語・家族と子孫をよりよくする道標が観えるようになる家系図リーディング実践講座

家族関係・夫婦関係・親子関係をなんとかしたい。
大切な子供たち・孫たちのために、家系に繰り返される負の連鎖を断って、良い流れへと変えていきたい。
家族関係に悩む人の力になりたい。幸せな家族を増やすことで、人間関係・仕事関係・健康・子育教育など社会全体をよくしていきたい。

 

家系図にテーマとそのヒントが隠れているとしたら
家族・夫婦・親子関係、仕事・健康・子育をよくしていくことができるとしたら
あなたの家系図読み解いてみませんか?

 

家系図リーディングではこんなことができるようになります

1.家族関係に関するテーマの原因・解決のパターンを元に問題を読み解き、早く解決できるようになる

2.家系・家族にアプローチすること、周囲の家族やその家族との関係を改善することで間接的に悩みを解決

3.相談者個人ではなくその子孫もよりよくする

家系図を作成することによって、自分の家系の流れを知り、知らず知らずのうちに影響を受けてきたことや、家系に受け継がれているテーマを知ることができます。

家系の流れを理解すると、今を生きる私たちにとって本当に大切なことは何かを知ることができ、長年解決できなかった悩みも解消することができます。

 

【こんな人におすすめ】

1.自身の家族関係をよりよくして、家系の流れを良くしていきたい方

両親との関係を改善したい
子どもとの関係を良好にしたい
繰り返される家系の問題を解決したい

2.カウンセリングやコーチングなど相談を受ける仕事をしている方

□ 家族関係に悩む人の力になりたい
□ 幸せな家族を増やすことで、社会全体をよくしていきたい
□ 家族を愛する技術を伝える教師になりたい

家系図リーディングを通じて、クライアントを中心に、両親や祖父母、親戚、子どもたちとの関係を見える化し、「家系に隠された愛の物語を読み解いていく」のが、家系図リーディングです。

すべての人間関係の雛形が両親との関係になっていたり、
父親が苦手だと同じ年代の男性に苦手意識を持っていたり、
男性性を親からちゃんと受け継ぐことで事業や仕事がうまく行くようになったりと、
家族関係が影響している様々なテーマに改善していくことができます。

 

【詳細】

◆日時◆

2022年8月27日(土)
9:00-12:00@Zoom

◆内容(予定)◆

・家系と家族によくある悩みの原因と解決策パターン
・家系図と家族関係を読み解く法則とその活用方法
・オープンマイク家系図リーディング:みんなである人の家系図を実践的に読み解くトレーニング
・感想シェア&質疑応答

◆参加費◆

5000円(一般)
2500円(家系図RFT養成合宿修了生)

◆当日までに◆

3親等までの家系図を書いておくと講座の学びが深まります。
それぞれの人となりや関係性など
わかる範囲でだいじょうぶです。
簡単な書き方をまとめた資料をお申し込み後にお送りします。

◆申し込みフォーム◆

https://forms.gle/oRkNiWtjy17VbrAf9
折り返し、返信メールをお送りします。
入金確認後、受付完了となります。

◆定員◆

20名
(最低催行人数:5名)
*申し込み締め切り:8/26 20:00
(この時点で最低催行人数に満たない場合、このイベントは中止されます。)

◆キャンセルポリシー◆

入金後の返金は、対応致しかねます。ご了承ください。
ただし最低催行人数に達しなかった場合、ご返金いたします。
(手数料はこちらで負担致します)

◆お問い合わせ◆

hiruneyasan@gmail.com(家系図ゼミ:栗林満里子)

◆主催◆
一般社団法人アクセスリーディング協会家系図ゼミ

 

【家系図リーディングで扱えるテーマ例 】

過去、家系図リーディングで扱ったテーマの一例として
以下のようなものがあります。

【人間関係・コミュニケーション全般】

(1)家族関係・周囲との人間関係が苦手。苦手な家族がいる。
(2)家族親族の仲が悪い・断絶している
(3)言いたいことが言えない
(4)家族が別の家族を大切にしてくれない・愛してくれない

【男性(性)/父親/夫】

(1)ダメ夫・ダメな父・弱い男性がいる
(例:酒やタバコに溺れる、ちゃんと働かない、稼ぎが悪いなど)

(2)父親が孤立・父親の孤独
(3)自立できない男性がいる
(4)夫からの暴力・虐待がある
(5)夫や父が亭主関白でコントロールが強い

【女性(性)/母親/妻】

(1)女性の我慢が強い
(2)パートナーに甘えられない・頼れない
(3)女性が男性化している

【夫婦関係/パートナーシップ】

(1)夫婦関係・パートナーシップがうまくいかない
(2)パートナーが浮気をしている
(3)結婚したいと思えない・思えていない家族がいる
(4)夫または妻が子育てや家のことをしてくれない
(5)妻が仕事をしてお金を稼いでくることに感謝してくれない。苦労を理解してくれない。

【親子関係】

(1)親からの暴力・虐待がある(あった)
(2)親にしてもらいたかったことをしてもらえなかった傷がある
(3)嫁姑問題がある(義母が自分のことを認めてくれない)
(4)親がいつも怒っている。厳しくて怖くて、親の前では緊張・萎縮してしまう
(5)親が心配性で過保護・過干渉で困っている
(6)親がやりたいことを認めてくれない・すべて親が決めたものしか選ばせてくれない
(7)親が子どもに無関心・守ってくれない・大切にしてくれない・何もしてくれない

【兄弟姉妹関係】

(1)兄弟仲が悪い
(2)子どもの兄弟姉妹喧嘩がある

【子ども関係/子育て】

(1)子どもが反抗的・言うことを聞かない子どもがいる
(2)子どもが不登校・子どもが引きこもっている
(3)子どもが甘えん坊・親離れできない
(4)子どもにイライラしてしまう
(5)子どもがかわいいと思えない・大切にできない
(6)子どもについて周りの目や評価が気になってしまう
(7)子どもが友達ができない・友達とうまく仲良くできない

【お金関係/仕事】

(1)借金などお金の問題がある
(2)お金や権力に執着がある・または執着が全くない

【健康関係】

(1)同じ病気が繰り返されている
(2)家系の中に精神病の人がいる
(3)子どもが頻繁に熱を出す(病気になる)
(4)家系に心筋梗塞、脳梗塞などの人が多い
(5)家系にがんの人が多い

目の前で起こっている問題を表面的に観て解決するのではなく、
本当はこうありたかったという本当の願い=愛の物語を読み解いていきます。

クライアントと、家系の中の協力者とで
このテーマと本当の願いに取り組むことで
家系の流れを変えていくことができます。

 

【この講座で得られること】

・家系図の読み解き方を学ぶことができる(家系図リーディングのスキルを身につける)

・家系や家族に関わる悩みや課題の原因ー望みー解決策のパターンを知り、自他の家族関係と家系を良い流れへと導けるようになる。 (データベースから解決法を学ぶ)

・家族関係が影響している様々な問題を、家族や家系へのアプローチによって、解決へと導いていけるようになる。

【家系図リーディング体験者の声】

自分の問題は自分の中で解決、処理しなければならないと思っていましたが、家系図リーディングを受けて、自分の内面が自分以外の人(家族)との関係性に現在進行形で直結していることに気づき、他を癒すことで自分が癒されることを知りました。それを理解した時求めていた答えが得られた気がして涙が出てきました。

自分が抱えている問題を自力で解決しようとしてもがいている人にはうってつけだと思いました。あんなにもがいて苦しんでもどうすればいいかわからなかったのに、リーディングによってそっと癒しに繋がる道を照らしてもらえたことに感動しました✨

母への見方がまったく変わりました。
母が自分を生きることが難しかった分、私は人生2回分の自分を生きる機会に恵まれたんだなって思いました。(第2の自分を生きる人生が始まった感があるんです)

家系図を描きなながら、両親や姉妹、祖父母が育ってきた環境や関係性などを改めて見直してみることで、色々な思いをそれぞれの存在に感じている自分や、また、安心して話せる相手がいることで素直な飾らない本音トークで、どんどん気持ちも解放されて楽になる感覚もとても新鮮で楽しかったです。
ご夫婦のセッションで男性側の意見もとても参考になり、3人でより広がりを感じました。
出来事や相手は、究極は、愛を教えてくれる大切な存在であることより再確認できました。

 

【講師プロフィール】

☆栗林賢(KURIBAYASHI SATOSHI・くり)
一般社団法人アクセスリーディング協会認定家系図リーディングファシリテーター第1号(妻とともに3人同時認定)。一般社団法人アクセスリーディング協会家系図研究会会長。家系図学会会員。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。文教大学講師(感動するメディアデザイン/コミュニケーションの授業を担当) 。自分と人と世界を感じる五感と感性を磨くクリクリエーションズ・「感情」を研究して「感動」をデザインするキモチデザインラボ代表。
中学時代のある事件を機に兄のことを憎み、信じられなくなり、家族関係が悪化する。家系図セミナーを通して「家系の中で問題児とされる人が実は一番愛が深い人」という観方を知り、実は兄がいたことで僕は自由であれてきた、兄が僕を守ってきてくれたと思えるようになる。自分の人生経験と家系図リーディングによる経験を通して、どんなに憎しみあって仲違いしている家族も、それはちょっとした思い込みとすれ違いがあるだけで、本当は愛し合っているし、仲直りできるという信念を持つようになる。
現在は、「家族の愛を読み解ける人を増やすことで、家系の流れをよくし、家族関係をよくしていく人を増やす」というミッションと「家族関係を良くすることで、優しい社会・世界をつくりたい」という想いで、家族家系の中で愛の物語を読み解く視点を広げていくために活動している。

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7/24 家系図リーディングからみる「セルフパートナーシップ」@zoom

家系図を書いてみたことがありますか?

一般的な家系図は、
戸籍謄本をもとに書きますが
私たちが行っている「家系図リーディング」は、
そこにある人間関係やエピソードを伺いながら
リーディングをしていきます。

右脳的なリーディングだけでなく
左脳のデータ(多くの事例からみえてきたパターンや法則)を
組み合わせて行う。
これが「家系図リーディング」の
大きな特徴です。

このテーマの時は、
母方の家系図を読み解くとか
このテーマだったら
父方の家系を読み解くといいよねとか

原則や法則があるので
それに沿って読み解いていきます。

その中でも
一番大切なのは、
家族のひな型になる夫婦です。

子どもは、
両親の姿を見て
だれかと
パートナーシップを築きます。

では、
そのひな型となる両親が
揃っていなかったら
どうなるのでしょう?

今回、
ファシリテーターをさせていただく私は、
継母だけという両親が揃っていない環境で育ちました。

ひな型がなく
ただ理想を掲げて
自分なりの夫婦という形を
追い求めていましたが
結果的に躓いてしまいました。

両親が揃っていない自分を
欠けていると感じていましたが
あることに着手すると
周りの景色に変化が起きてきたのです。

それは、
家系図を読み解くための
基本のキになることでした。

今回は、
家系図を読み解く前に
知っておくといい基本をお伝えしたいと思います。

 

【詳細】
◆日時◆
2022年7月24日(日)
9:00-11:00@Zoom

◆内容(予定)◆
・自己紹介&主感情シェア
*感情診断テストKIOKU
https://access-reading.com/readingsession/kioku/
5分ほどの簡単なテストです。
ご参加される前に実施をお勧めします。
・父親・母親・子ども・祖父母の役割について
・役割を生きるためのコツ
・公開デモプチリーディング
・グループシェア&フィードバック
*お時間がある方は、
会が終わった後もお話しできる時間を
設けておりますのでご予定に入れておいてください。

◆参加費◆
3000円(一般)
1500円(家系図RFT養成合宿修了生)

◆当日までの宿題◆
3親等までの家系図(わかる範囲で)書いておいて下さい。
それぞれの人となりや関係性など
わかる範囲で書いておいてください。
初参加で書き方がわからない方には、
お申し込み後にお伝えします。

◆申し込みフォーム◆
https://forms.gle/BxiZb61H2iQneHVf6
折り返し、返信メールをお送りします。
入金確認後、受付完了となります。

◆定員◆
20名
(最低催行人数:5名)
*申し込み締め切り:7/22 20:00
(この時点で最低催行人数に満たない場合、
このイベントは中止されます。)

◆キャンセルポリシー◆
入金後の返金は、対応致しかねます。ご了承ください。
ただし最低催行人数に達しなかった場合、ご返金いたします。
(手数料はこちらで負担致します)

◆お問い合わせ◆
masahirock@gmail.com(新美)

◆主催◆
一般社団法人アクセスリーディング協会家系図ゼミ
メインファシリテーター:東香里(かおりん)
家系図リーディングファシリテーター修了生
まなゆいインストラクター

6/18 家系図から観える父親との関係@zoom(父の日前日)

もうすぐ父の日ですね。

みなさんのお父さんはどんな人でしたか?

お父さんとどんな関係でしたか?

 

父(もしくは父としての自分)についての想いや悩みをシェアしあいながら、
「父親」「父性」を理解し、
父との関係に眠るテーマと愛を読み解いていく時間を父の日前日にご一緒しませんか?

 

 

もしかしたら「うちの父はひどい人間だった!そんな愛なんてなかった」

そう感じている方もいるかもしれません。。

 

まあ僕も似たようなもんだったのでその気持ちもわかります。

 

そんな方も(こそ)歓迎します。

 

これは何かのきっかけになるかもしれません。

 

「両親との関係に、自分の人生のひな型やテーマが隠されている」
ということは知られるようになってきましたが
自分の両親と祖父母の関係(さらにその先の世代間の関係も)においても
私たちに関係するテーマが隠されていることはあまりまだ知られていません。

 

今回の勉強会では、
グループシェア&フィードバックを交えながら、
一人では得られない気付きを得ていきます。

 

また、父性≒男性性は「お金」「仕事」というテーマとの深く関係があるので、
事業を立ち上げたり、
仕事や仕事上の関係で悩みがあったりしても、
父親との関係を深く読み解いていくことで
パラダイムが変わったり、エネルギーの流れが変わったりします。

そこらへんのテーマで何か個人の課題じゃなくなぜか行き詰まってる方という方にもおすすめの内容となります。

 

 

【詳細】
日時:2022年6月18日(土)父の日前日
   9:00-11:00@Zoom

内容(予定):
・自己紹介&主感情シェア(父との関係で)
・父(子)へのパラダイム(見方)
・テーマとなる感情を知る
・家系の流れを変えるために
・父の役割、子の役割
・読み解きの基本
・公開デモプチリーディング
・グループシェア&フィードバック

 

参加費:3000円(一般)
    1500円(家系図RFT養成合宿修了生)

 

お申し込みはこちらからお願いします。

折り返し、返信メールをお送りします。

入金確認後、受付完了となります。

 

定員:20名

最低催行人数:5名

申し込み締め切り:6/17 20:00
(この時点で最低催行人数に満たない場合、このイベントは中止されます。)

キャンセルポリシー:入金後の返金は、対応致しかねます。ご了承ください。

ただし最低催行人数に達しなかった場合、ご返金いたします。(手数料はこちらで負担致します)

 

お問い合わせ

 

主催:一般社団法人アクセスリーディング協会家系図ゼミ

 

メインファシリテーター:新美雅弘(マサ)

認定家系図リーディングファシリテーター3年
どこに行っても原因不明よくならない不定愁訴が得意な人生を整える心身整体師
Spiritune主催11年目
https://www.spiritune.net/家系図リーディング/

夫婦円満のコツと秘訣-男女の違いを理解しよう:どうして謝らないの?直らないの?

明らかに相手が悪いのに
謝らずに逆ギレされたことがある人はいますか?
逆にちゃんと謝っても
相手が納得せずに
怒りがおさまらなかったりしたことはありますか?
僕もあります。
妻に怒られたり、なにか言われたりしたとき、
確かにこちらの悪いところがあったとしても、
相手も同じことしていたり
そのとおりだけど相手はそれをしていなかったりと
納得できなくて
謝れなかったりします。
男性は本当に納得していないのに謝れなかったりします。
適当な気持ちでは謝れないんですね。
逆に言うと
「謝る」ということをちゃんと考えているからこそ、
ちゃんと納得すれば謝ることができます。
その背景には、
男性社会・競争社会にいる男性(そういう社会にいる女性も)は
「謝ったら負け」「弱みを見せたら負け」
というように無意識に考えるようになっていたりします。
また、
「男はプライドが高い」
とよう言われるように、
自分の考えや行動が間違っているということを認めたくない
ということもあります。
これも男性の性質でもあるのですが、
「序列を重んじる」
ということがあります。
男性は、
先輩後輩という順番・上下関係
を大切にしています。
例えば、
先輩である自分、
周りより上の立場で見本を見せなければいけない自分
が過ちを認めて下になるようなことが
恥や屈辱
だと思っているところもあるんです。
良い悪いではなく
「謝る」
ということに
それぐらい大きな意味を持っているのが
男性
なんです。
ここまで知ると
簡単に謝れない事情
がわかってきたりします。
このことを
男性としては
女性にもわかってもらえると
嬉しかったりします。
女性は男性に対して、
防衛的にはならなくていい、
謝ったとしても、
「あなたは間違っていない」
「あなたは劣っていない」
ということは伝えて、
男性が、否定や批判ではなく
安心や信頼を感じることができれば
謝りやすくなったりします。
逆に女性は、
子供の頃から友達グループで過ごすことが多かったり
大人になってからも集まっておしゃべりすること好き
だということに表れているように
人間関係、人との調和
を大切にする性質
があります。
女性にとって
「ごめん」と謝ることは
周りと調和するために
大切なんです。
女性にとっての
「ごめん」は
男性に比べて重い言葉ではないんですね。
そんな女性にとっては、
なかなか謝れない男性に対して
「なんで謝ってくれないの?」って感じて
イライラしてしまったりするんですね。
「ごめん」と
謝ること自体の
意味・考え方
がここまで違うんですね。
男性は、
「謝ったら負け」
「謝ったら自分が劣っている」
などと考えず、
女性にとっての謝ることの意味も理解した上で
相手と仲直りするために
軽い気持ちでもいいので
謝ってみてくださいね。
女性は、
男性にとっての謝ることの重さも理解した上で
とりあえず謝るだけでなくて
ちゃんと自分の言動行動も反省して
すぐに改善するような行動を示すと
男性は納得してくれますよ。
男女がわかりあって仲良くいられますように。

夫婦円満のコツと秘訣-男女の違いを理解しよう:どうして怒っているの?

急に怒り出して
なんで怒っているのかわからなくて
困ったことはありますか?

怒りをおさめるために言ったことやしたことで
火に油そそぐように
さらに怒らせてしまったことがある人はいますか?

 

 

僕もあります。

 

 

妻を怒らせてしまったとき

怒らせるきっかけになった出来事や言動行動の何がいけなかったんだろう?

って考えたり

時に自分を責めたり

改善してなんとかしようとしたり

してきました。

 

 

何度か怒らせて失敗して対話していく中で

この捉え方、行動自体がずれていた

ということがわかってきました。

 

 

 

実は

この「怒り」という感情

怒っている理由

怒りをおさめる方法も

男女で異なっているんです。

 

 

『「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術』(五百田 達成著)という書籍で

この違いをわかりやすい言葉で表せていたので紹介させていただきます。

 

男の怒りはその場精算 

女の怒りはポイントカード

 

 

男は僕のようにその場、その時にあった出来事に原因を探すのですが、
女性はその場の出来事だけでなく、
ポイントカードのように、
今までにあったいろんなことで感じていた怒りをためてきていて
ある出来事をきっかけに爆発している
ということですね。

 

時に
女性が過去の出来事
を蒸し返すように
怒ったりもしますが
そのとき、男性としては
「今そのことは関係ないでしょ」って
思っていたりします。

男性には
過去の出来事で
そのときに何もなかったり
すでに謝ったり解決したりしていることは
すでに「終わったこと」にしています。

だからいきなり
過去のことで怒られても
どうしていいかわからなくなってしまうんですね。

男性としては
怒りをためこまずに
ある出来事のあったその直後その場で
それに対する怒りを伝えてくれた方が
受け止めやすかったりします。

さらには
男は論理的に言葉として伝えてくれたことしかわからなかったりするので
女性は
ただ怒るのではなくて
何がどう嫌だった、こうしてほしい
と具体的に伝えると受け止めやすかったりします。

男性は
そのときの出来事について
謝ったり
改善策を提示したり
解決しようとししますが
的外れだったりするんですね。

女性としては
その場その出来事を解決するのではなく
それだけ怒るほど辛かったりいやだったりした
その気持ちを受け止めて寄り添ってほしかったりします。

男性は出来事や行動ではなく
気持ちにスポットライトを当てて聞いていくと良いですね。

 

家系図の作り方と読み解き方:お酒に溺れている/お酒ばかり飲んでいる家族がいる

お酒に溺れている自分、

またはお酒ばかり飲んでいる家族について、

どのように観ていますか?感じていますか?

 

多くの場合は、

問題視したり、否定的に観ていたり

自分やその人を責めてしまっていることが多いように感じます。

 

家族を愛する技術としては、

問題視するのではなく

そこにある「愛」を見つけていきます。

 

 

「お酒」にある愛はなんでしょうか?

 

 

悲しみや嫌なことを忘れさせてくれる

 

お酒を飲むことで、本音や本当の気持ちを話せる

 

お酒を飲むことで、普段我慢や抑圧しているストレスを発散させられる

 

お酒を飲んで楽しむことで自分を満たすことができる

 

お酒を飲むことで、食事や会話の時間が長くなって、仲良くなれる

 

 

といったことがあるでしょうか。

 

 

「どうしてそこまでお酒を飲んでいるの?」

 

「お酒を飲んで忘れたいこと、晴らしたいこととかでもあるの?」

 

と聞いて、理解しようとしてみることがおすすめです!

 

 

大切なのは、

お酒を飲んでいる人の気持ち

例えばお酒で忘れたいような嫌な現実があるのか

普段それだけ我慢していたり抑圧されているのか

こうありたいという望みとのずれがあるのか

ずれがあるとしたら本当に望んでいるものごとはなんなのか

をちゃんと観て聞いていくことが必要です。

 

 

お酒を飲んでいるという問題は

本当に望んでいることからのずれに気づいて

理想の日々を送るチャンスにしていけると

お酒を飲む必要がなくなるかもしれませんね。

 

夫婦円満のコツと秘訣:おとこってなんでそうなの!?男女が分かり合ってパートナーシップ・夫婦仲をよくする方法

おとこってなんでそうなの!?

よくわからない!

信じられない!

って思っている人はいますか?

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちわ!くりです。

 

 

 

 

 

最近、

 

恋人同士である

 

仲間や友達カップルの話を

 

聞く機会があったり

 

家系図リーディングで

 

夫婦関係・パートナーシップの話を聞いたり

 

することが何度かありました。

 

 

 

 

そんななか

 

感じていることがあるんです。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

恋人や夫婦って

 

愛し合ってるのに

 

なぜか傷つけあったり責めあったりしてしまったり

 

本当の気持ちを素直に伝えられなくて

 

時に心にもないこと、特に暴言をはいてしまったり

 

お互いの価値観・こだわり・大切にしたいことの違いが

 

よくわからなかったり受け入れられなかったり

 

ということがよくあるなぁということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

そのほとんどのことが

 

思い込みとすれ違い

 

だということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

知らなかっただけ

 

わからなかっただけ

 

違っていただけ

 

だなって。

 

 

 

 

 

 

違いを知ることから始めよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら

 

すれ違いで離れてしまう恋人や夫婦が減って

 

仲良く一緒にいられるんじゃないかなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの記事に書いたような

 

男女の違い

 

男性性女性性の違い

 

自分と相手の違いを

 

知ること、理解すること

 

伝えること、聞くこと

 

で恋人、夫、妻と

 

もっとわかりあって大切にしあえるんじゃないかなって

 

感じています。

 

 

 

 

 

「そういうことだったのか」

 

知るだけで

 

自分や相手を責めたり

 

悩んだりしなくてすむし

 

わかりあって受け入れ合うこと

 

につなげていけると

 

思っています!

 

 

 

 

そこで今日は、

 

特に

 

「おとこってよくわからない」

 

「なんでそうなの!?」

 

という点についてまとめてみました!

 

*あくまでよくあるおとこ像をあげていますので、すべての男性がそうというわけではありません。

 

 

 

 

おとこって、ただ話を聞いてほしいだけなのに、なんで解決しようとするの?

女性は話すことによって気持ちを切り替えられていたりします。
おとこは問題自体を解決することで気持ちを取り直しているんです。
だから、おとこは問題を解決しないと気持ち悪いので女性から相談される問題についてもつい解決しようとしてしまいます。
おとこからは、女性は「なんで話が長いんだろう」「結局何が言いたかったんだろう」とか感じていたりします。

 

 

 

 

おとこってなんで相談してくれないの?ひとりで解決したがるの?

女性は、話しながら考えたりしています。
おとこは、まず自分の中で納得のいく答えを見つけるまでひとりで考えたかったりします。
だから、言葉にするために、まずは納得いくまで考えて結論まで見えてからでないと話せません。
まずは自分の力でやれることはして解決したかったりします。
まず自分でやらずに相談したり助け合う人には、「自分で調べればわかること聞かずに調べろよ」とか「まず自分でできるだけやってみろよ」とか思ったりしています。

おとこってなんで察してくれないの?

女性は、感じたり察したり、全体を把握することがが得意です。
おとこは、論理を司る左脳が優位だったりもするので、具体的に言葉やかたちに示さないとわかりません。
左脳と右脳をつないで切り替えることが苦手なので、全体を感じるより、ひとつのことに集中することが得意です。
逆にちゃんと伝えて約束すれば愚直ともいうくらいやることができます。

おとこってなんでひとりになりたがるの?

おとこは、女性のようにまず相談する、人に話すのではなくて、
ひとり考える時間が必要だったりします。
話しながら整理するのではなくて、自分の中を整理して納得のいく答えを見つける時間を大切にしています。
また、おとこは、会社などでは上下関係の制約やストレスがあるので、
プライベートではひとり自分のペースやルールで落ち着いて過ごしたかったりします。

 

おとこってなんで肩書きにこだわるの?

おとこは、競争社会の中にいることが多いので、上下関係や序列を大切にしています。

 

肩書きは、その序列、自分の価値やプライドをわかりやすく表現してくれるものです。

 

他の人より上とか、優先されているとか、一番だとかいう序列が大切なので、

「あなたが一番」と言われたり、

家では子供達よりも先にご飯やお風呂をしたりとかが心地よかったりします。

 

 

 

 

おとこってなんで仕事が大切なの?

おとこは、仕事のほうがわかりやすく自分が評価されるので、自分の存在価値を感じやすいです。
仕事をおろそかにすると、そこで自分が必要とされなくなる不安を感じていたりします。
不器用で多くのことを同時に考えづらい・切り替えづらい男性脳の特徴もあって、
休みの日でも仕事のことを考えてしまったりします。
家庭でも、自分でないといけないという存在価値が与えられるならばやる気になります。

おとこってなんで自分を曲げないの?

おとこは、自分のやり方、ペースを大切にしています。
別の方法や他人のペースに合わせるのが苦手なので、自分の方法やペースでやろうとしています。
そこでこうしたらいいじゃんという提案があると、自分のやり方が否定されているように感じてしまうこともあります。
そうすると余計に意地になってしまうことがあります。
良い意味でも曲げないので、その方法、ペースで家族にも貢献してもらう方向で結果を出してもらうように信じてまかせてくれるとよかったりします。

おとこってなんで理屈っぽいの?

おとこは、論理的に考えるのが得意なので、ただ結論だけとか、気持ちだけとか話すのではなく、
根拠や流れをちゃんと説明したかったりします。
また、詳しく説明することで、自分の知識をすごいと思ってもらいたい気持ちもあります。

おとこってなんでそんなに繊細でナイーブなの?

おとこは、本当は精神的には女性に比べて弱かったりして、
見栄を張って強い自分を演じていたりします。
会社や外では、弱音や弱さを必死に出さないようにしているので、
家にいる時はその反動で、だらしなさや弱さを出してしまっていることもあります。
妻や家族には出せているという意味では安心と信頼を持っているとも言えます。

 

 

おとこってなんでそんなに威張るの?上から目線なの?

おとこは、序列を大切にしているのと、普段は上下関係が多い環境にいます。

 

家族ができない、わからないとなると、自分が優位だとして、上から目線スイッチが入って、

無意識にも命令口調や表現になってしまいます。

 

 

 

 

おとこってなんで謝らないの?

謝れないおとこには、どこかで相手と争っている感覚があって、「謝ったら負け」という考えがあります。

 

謝ることが屈辱に感じてしまうことがあります。

 

どこかで自分の方法や考えが正しいと思い込んでいるところがあります。

 

 

 

 

おとこってなんで自分に否定的なの?自分を卑下するの?

おとこが自分を卑下するときは、
「そんなことない」「あたたはよくやってるよ」
と認めてくれることや慰めてくれることを期待していたりします。
また、誰かに否定される前に、自分から言うことで攻撃や批判されることを予防していることもあります。

おとこってなんでお金に執着するの?

おとこは、抽象的な表現や感覚的な表現がよくわからず、
具体的にかたちがあるもので価値を測っています。
お金、収入、
お金で買える家や車、ブランド品など
具体的なもので自分の価値を示すことを大切していたりします。

おとこってなんで褒めてくれないの?

おとこは、異性にちょっかい出す子供のように、

素直に褒めることや気持ちを伝えることが照れ臭くてできません。

 

また、ぱっと言葉にすることも苦手なので、思っていたとしても口にしていないこともあります。

 

 

 

 

おとこってなんで無口なの?あまり話さないの?

おとこは、思ったこと、感じたことをすぐに口に出せず、

まず自分の中で納得のいく答えや考えに至るまで考える習性があります。

 

自分の内面に潜って考えている途中で、いろいろ言われて遮断されたりすると、邪魔されたとか、この人には話せないと感じて、より話さなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

 

 

ただ自分と違うから

 

わからないですましたり

 

こちらが正しくて相手がおかしいとしたり

 

それを悪いこと嫌なこととしてしまうのではなくて

 

その違いを知って理解し合うことが大切です。

 

 

 

 

 

まだまだわかっていない、書けていない、

 

おとこやおんなの習性が

 

たくさんあると思います。

 

 

 

 

 

 

おとこのこんなところがわからない!

 

おんなのこんなところがわからない!

 

こんなところがわかってもらえないのでわかってほしい!

 

というのがあったらコメントまたはメッセージで教えてもらえたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

そういったみなさんの疑問や声を集めて、

 

さらにまとめていければと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

夫婦、恋人、男女が

 

わかりあって、大切にしあえますように^^

 

 

 

 

 

くり

家系図の作り方と読み解き方:夫婦関係をよくすると仕事・恋愛・子供もよくなる!?

仕事(稼ぎ/お金)・恋愛(結婚)・子供(子育て)で悩んでいる人はいますか?

そんな悩んでいる問題に対して全く違うアプローチをすることで解決できるとしたらどうですか?

 

 

 

 

先日、4月に行った養成講座の一ヶ月後の振り返りシェア会をやったのですが、

その中で「友人の子供が荒れているけれど、どうしたらいいか」というような話題がありました。

 

 

 

 

 

もしあなたの子供が、

 

またはあなたの大切な友人の子供が

 

荒れていたとしたら

 

反抗的だとしたら

 

どうしますか? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージして考えてみてください。

 

 

 

もしそのような経験がある方がいたら、どうしたか、思い出してみてください。

 

 

 

 

答えを書き出してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.子供の問題=夫婦仲良くなるチャンス!?

 

こういうとき、

 

「荒れている」ということで

 

子供をどうにかしよう、改善しようと考えてしまうことがありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

強く言ってコントロールしようとしたり

 

力で無理やり抑えようとしたり

 

してしまう人もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

このアプローチ自体がずれていたりします。

 

 

 

では、子供が荒れている理由と原因はなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦仲

 

 

 

 

だったりします。

 

 

 

 

 

代表理事吉武大輔の著作『家族を愛する技術』に以下のような文章があります。

 

 

「家系におけるテーマも夫婦が向き合うことで完了するケースが少なくありません」

 

 

 

 

 

 

 

その問題が

 

生み出していることは

 

なんなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

子供が荒れている→その子の父と母が協力しあえる機会を作っている

 

と観ることができます。

 

 

 

 

 

二人だけではクリアできなかったりすることも、

 

大切な子供のために、

 

自分とパートナーと向き合って

 

乗り越えていくことができたりするんですね。

 

 

 

 

まず子供について、子育てについて、ちゃんと夫婦で話し合えていますか?

 

 

 

お互いに大切にしたいことについて理解できていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りが問題を起こす

 

周りとの摩擦や衝突が起きるとき

 

自分の中でずれが生じている時だったります。

 

 

 

 

 

自分と近しい子供が問題を起こす時ほど

 

自分

 

自分の気持ち

 

自分の行動や言動

 

自分のあり方

 

を見つめるチャンスだったりします。

 

 

 

 

 

まず自分で自分を見つめて

 

本音を聞いて

 

気づいて

 

それをパートナーと共有して整えていくことで

 

自然と子供の問題はなくなっていったりします。

 

 

 

 

 

子供が問題を起こしているとき

 

子供ではなくて

 

自分たちを観れていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.夫婦仲をよくするとこんなこともよくなる!?

このように夫婦仲が影響しているものごとが他にもあるんです!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつかとりあげてみましょう!

 

 

 

 

「夫の稼ぎが悪い」「夫が仕事ができない」

 

 

 

「夫がダメ夫」

 

 

 

「夫からの暴力・虐待がある」

 

 

 

「夫や父が亭主関白でコントロールが強い」

 

 

 

「妻からの束縛・コントロールが強い」

 

 

 

 

「子供が結婚したいと思えていない」

 

 

 

「自分の仕事に自信が持てない」

 

 

 

「子供が問題ばかり起こす」

 

 

 

「子供が病気がち」

 

 

 

「異性とどう関わっていいかわからない」「異性と仲良くなりづらい」

 

 

 

「仕事場での人間関係がうまくいかない」

 

 

 

「仕事や事業でなかなか結果が出せない」

 

 

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

こころあたることはありましたか?

 

 

 

 

 

2-1.夫婦仲をよくすると稼ぎや売り上げもよくなる!?

 

 

夫婦仲が影響している一番の対象は

 

「仕事」

「稼ぎ」

 

です。

 

 

 

 

結婚して妻の支えがあることで、

 

守りたい大切なパートナーを得ることで、

 

活躍し始めるプロのスポーツ選手や芸能人の話を聞いたことがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

妻の支え、理解、応援、協力があることで、

 

やる気も物理的な努力も高まって、

 

結果も出しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

妻が自分のことを理解して、

 

仕事をして稼いでくれることをちゃんと感謝してもらって

 

喜んでいることを実感していると自然と力が湧いてきたりします。

 

 

 

 

逆にこれらがないと、

 

無意識にもどこかでブレーキをかけてしまっていることがあります。

 

または、

 

「仕事とわたしとどっちが大事なの?」

 

という映画やドラマで聞いたことがあるようなこと言われたり、

 

物理的にも反対されたり、邪魔されたりということもあるかもしません。

 

 

 

 

ちゃんと夫婦、男女のパートナーシップとして、

 

夫が妻子供を守る、妻に与える

 

妻が夫に甘える、夫を頼る

 

ということができていることで、

 

夫は自信もやる気も高まっていくということも影響しています。

 

 

 

 

 

 

男性性女性性の循環、夫婦仲をよくする方法については

 

こちらの記事に詳しく書いていますので、

 

よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

2-2.夫婦仲をよくすると子供の人生もよくなる!?

 

 

「子供が荒れている」の例でもとりあげましたが、

 

 

「子供」

「子供の人間関係」

「子供の将来/子供の人生」

 

へも

 

夫婦仲が強く影響しています。

 

 

 

 

 

代表理事吉武大輔の著作『家族を愛する技術』に以下のような文章があります。

 

 

「夫婦がお互いを尊敬し、信頼し合うためには、自分の両親の関係が良好であることも鍵となります。なぜなら両親の夫婦仲が、自分たちが家族を作るときの雛形となるからです。」

 

 

 

 

 

 

子供は、親の夫婦関係、関わり方を観て育つため、

 

親の夫婦仲に無意識に強く影響を受けています。

 

 

 

 

 

親の夫婦関係が

 

コミュニケーションの仕方、人との関わり方の雛形となるので、

 

親が夫婦のコミュニケーションを苦手としていると

 

子供も人間関係がうまくいかない

 

といったことが起こることがあります。

 

 

 

 

 

自分の母が自分の父の悪口ばかり言っていて、

 

それを子供が聞いていると

 

自分の半分でもある父を否定されていることで

 

自分も間接的に否定されているように感じたりして

 

自信や自己肯定感が低くなってしまう

 

ことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

これが、

 

目標達成や自己実現

 

子供の将来、子供の人生に

 

大きく影響しています。

 

 

 

 

 

親の夫婦仲が悪いと

 

結婚にいいイメージを持てないので、

 

子供のパートナーシップで父母がやっていたように喧嘩したり

 

結婚願望が薄くなってしまう

 

などもあります。

 

 

 

 

 

子育てについては前回書いていますので、

 

興味のある方はこちらもどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直接関係がないようだけれど

 

仕事や稼ぎをよくしたい

 

子供がより幸せな人生を歩んで欲しい

 

と望んでいるならば

 

夫婦関係をよりよくしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

具体的に

 

夫婦関係をよくしていくためにどうしたらいいか?

 

夫婦円満の秘訣はなにか?

 

仲が良い夫婦の話を聞いたり

 

自分たちで実践しながら探究して、

 

またブログに書きたいと思っています!

 

 

 

 

お楽しみにしていてくださいね^^