こんな風に思ったことありますか?
- 家系の中で繰り返されるテーマがある
- 両親との関係を改善したい
- 子どもとの関係を良好にしたい
- 自分の家系の流れを変えたい
家系図を読み解いてみませんか?
- 家系図を作成することによって、自分の家系の流れを知り、知らず知らずのうちに影響を受けてきたことや、家系に受け継がれているテーマを知ることができます。
- 家系の流れを理解すると、今を生きる私たちにとって本当に大切なことは何かを知ることができ、長年解決できなかった悩みも解消することができます。
- 家系図リーディングを通じて、家系に隠された愛の物語を読み解いていくことができます。
例えば、「家系の中の問題児=キーパーソンが家系の中で一番愛がある人」という観方ができるようになったことで、問題児だと思ってきた家族は一番愛がある人で自分を守ってきた人だと思えるようになりました。
家系図リーディングとは?
その影響が、何かのはずみで問題視されるようになり、代を重ねるごとに「負の遺産」となってしまうことがあるのです。
しかしそれは、本来は愛として扱われるべきはずのもの。
一体誰がバランスをとっていたのか?誰の感情を解放してあげればいいのか?ということを愛からの視座でみていくことで、「負の遺産」は、「愛の物語」に変わります。
家系図リーディングを通じて、クライアントを中心に、両親や祖父母、親戚、子どもたちとの関係を見える化し、「家系に隠された愛の物語を読み解いていく」のが、家系図リーディングです。
家族を愛する技術とは?
家族や出来事を問題視するのではなく、問題や感情の奥にある愛を観る
家系に代々受け継がれる、暗黙のルールや決まりごとは、自覚している・していないに関わらず、家系全体に大きな影響を与えています。その影響が、何かのはずみで問題視されるようになり、代を重ねるごとに「負の遺産」となってしまうことがあるのです。
しかしそれは、本来は愛として扱われるべきはずのもの。
一体誰がバランスをとっていたのか?誰の感情を解放してあげればいいのか?ということを愛からの視座でみていくことで、「負の遺産」は、「愛の物語」に変わります。
問題の奥にある愛を見つける
感情の奥にある愛を見つける
「愛していない/大嫌い」「愛されていない/大切にされていない」と思い込んで、自分が期待するかたちではなくても愛していた/愛されていた事実を受け止められていないことを知っていきます。
愛ではないと思っていたことも実は違うかたちの愛や表現であることがあります。
- 支配の奥にある愛
- 拒絶の奥にある愛
- 怒りの奥にある愛
- 嫉妬の奥にある愛
体験者の声
自分の問題は自分の中で解決、処理しなければならないと思っていましたが、家系図リーディングを受けて、自分の内面が自分以外の人(家族)との関係性に現在進行形で直結していることに気づき、他を癒すことで自分が癒されることを知りました。それを理解した時求めていた答えが得られた気がして涙が出てきました。
自分が抱えている問題を自力で解決しようとしてもがいている人にはうってつけだと思いました。あんなにもがいて苦しんでもどうすればいいかわからなかったのに、リーディングによってそっと癒しに繋がる道を照らしてもらえたことに感動しました✨
母への見方がまったく変わりました。
母が自分を生きることが難しかった分、私は人生2回分の自分を生きる機会に恵まれたんだなって思いました。(第2の自分を生きる人生が始まった感があるんです)
家系図を描きなながら、両親や姉妹、祖父母が育ってきた環境や関係性などを改めて見直してみることで、色々な思いをそれぞれの存在に感じている自分や、また、安心して話せる相手がいることで素直な飾らない本音トークで、どんどん気持ちも解放されて楽になる感覚もとても新鮮で楽しかったです。
ご夫婦のセッションで男性側の意見もとても参考になり、3人でより広がりを感じました。
出来事や相手は、究極は、愛を教えてくれる大切な存在であることより再確認できました。
家系図リーディングに込めた想い
「”思い出す””想う”と自分の中でその人が生きている感じがするんです。
だから家系図を書くために親や祖父母や親戚のことを話してもらう時間がとっても豊かだなぁと感じてます。
こんな豊かな時間をみなさんとご一緒できたらうれしいです。」
親や兄弟姉妹と仲が悪い、喧嘩している、夫婦仲が良くない、些細なことで喧嘩しちゃう、つい子供に怒っちゃったりするんだけど子供との関係をよくしたいなど、家族関係で悩んでいる人はいますか?
僕自身、これまで、兄と仲が悪く、親のことも信じられなくなって、その関係にものすご~~~~~~~~~く悩んできました。
そんな人生だったので、「家族が仲良くなってほしい」ということをものすご~~~~~~~~~く望んでいます
僕らの家族はもちろんのこと、大切な友人の家族、なにかのすれ違いで仲違いしてしまった家族が仲直りしてほしいんです。
そんな想いもあって、家系図リーディングをやっていきたい、広めていきたい、と思っているんです。
僕は、兄のことが憎くてぶん殴りたい気持ちだったけど、自分さえ我慢すれば、この家族は平和だと思ってました。
親にとって自分は大切じゃないと思っていて、自分はこの親の子供じゃない、家族じゃないと思ってきました。
「家系の中の問題児=キーパーソンが家系の中で一番愛がある人」という話も受けて、問題児だと思ってきた兄は一番愛がある人で自分を守ってきた人だと思えるようになりました。
確かに繊細だった兄がいたことで、両親は僕にもあまり細かいことは言わずに、自由にやりたいことをさせてくれたんだということがわかります。
兄のおかげで僕が自由にさせてもらえたと思えると感謝がわいてきました。
(次の僕の課題はその感謝を直接兄に伝えることなんですけどね)
さらに家系や因縁について学んでいくと、家系の中で繰り返される問題を今の家系の中で誰かが引き受けているという意味で兄が引き受けてくれている問題があることがわかりました。
もしかしたら僕が兄の代わりにその問題を引き受けていたかもしれない。
そういう意味でも「兄は僕を守ってくれていた(守ってくれている)」んですね。
そんな風に、今まで問題だ、悪だ、嫌だと思っていた人や出来事の観方を変える、家系の中に隠された愛の物語を読み解く・思い出す家系図リーディングをひとりでも多くの人に体験してもえたらと思っています。
僕が母の話を聞きながら、おじいちゃん、おばあちゃん、父さんのことを思い出して想ったようにもし僕が死んだとしたら僕という存在が娘、まだ見ぬ孫たち、残された子孫、大切な仲間たち/友人たちの心の中で生きていきたい、思い出してほしいってすごく望んでいる僕がいます。
ご先祖、家族にどんな人がいて(存在)、どんな気持ちでいたのか、何をしていたのかを知る、家系のなかに隠されていた愛を知る。
これだけで、自分も家族もそういう自分や家族がいたのかを知ってもらえる/認めてもらえるだけですごく癒される感じがする、喜んでいる自分がいる、喜んでいる家族がいる気がする、他人の家系を知る、というのもなんとも豊かな気持ちになるんです。
相手の人生の話を聞くことだけでも嬉しくて、それまでよりも深くその人とつながる感じがするんですが、さらに親やおじいちゃんおばあちゃん、兄弟までの話を知るとその人の背景やルーツまで知ってさらに深くつながる感じがしてすごく嬉しくなるんです。
家系図を書く/読み解くことで、自分と、家族と、その人と深くつながる、関わることにつながっていく感じがするんです。
これからも、いろんな人の家族、家系の話を聞いていきたいなと思っています!
そして、家族、親子、兄弟、夫婦が本当は愛し合っている、大切に思いあっていることが伝わり合って、受け取りあって、仲良くなっていくことにつながっていけばうれしいです。
家系図リーディングファシリテーター くりばやしさとし