あなたはどんな母?どんな妻?あなたの妻は?あなたの母は?妻・母診断テスト

自分はどんな母親なんだろう?どんな妻なんだろう?
あなたの母はどんな母親なんだろう?
あなたの妻はどんな妻なんだろう?

 

 

簡単な質問に答えることで、

 

自分、母親、妻がどんな母か、妻かがわかる

 

妻・母診断テスト

 

を作ってみました!

 

 

 

どんな癖があって、どんな性質を持っているのか

 

そんな母として妻としてどんなことをしていくといいのか

 

自分の母や妻にどう接していくといいのか

 

わかるようになっています!

 

 

よかったら答えてみてくださいね。

 

 

 

 

A

 

1.自分のためより子供のために使っている時間が多い YES or NO

 

 

2.子供のためならつい無理しても頑張っちゃう YES or NO

 

 

3.この1ヶ月、自分のやりたいことはほとんどしていないor自分の欲しいものにほとんどお金を使っていない YES or NO

 

 

 

 

 

B

 

1.子供を怒鳴ること叱ることが多い YES or NO

 

 

2.子供の教育やしつけには厳しい方だ YES or NO

 

 

3.子供が言うことを聞かないとイライラする YES or NO

 

 

C

 

1.夫を支えることが好きで喜びを感じている YES or NO

 

 

2.自分と結婚したことで、仕事などで夫がより活躍するようになった YES or NO

 

 

3.「夫を立てる」という意識を持って、夫が力を出す活躍するツボを心得ている YES or NO

 

 

D

 

1.夫や子供のことは気にせずに自由に自分のやりたいことを楽しんでいる YES or NO

 

 

2.直感を感じたら、すぐに動ける方だ YES or NO

 

 

3.思うまま、感じるままに動いて、周りを振り回してしまうことがある YES or NO

 

 

E

 

1.家族に相談なく、やりたいと思ったことをやったり、行きたいと思ったところに行くことがほとんどない YES or NO

 

 

2.基本的には夫の言うことに従っている YES or NO

 

 

3.夫の頼みや意見にNOと言えない YES or NO

 

 

F

 

1.結婚前はバリバリ仕事をしていた YES or NO

 

 

2.仕事をすること、お金を稼ぐことが好き YES or NO

 

 

3.主婦ではなく自分でも仕事をして行きたい、キャリアも大切だと思っている。 YES or NO

 

G

 

1.周りから自分や家族がどう思われているか気になってしまう。 YES or NO

 

 

2.学校や会社で、夫婦仲や親子仲など、周りからすごいとか素敵とか良いと思われたい。 YES or NO

 

 

3.自分や家族を、他人と比較することが多い。 YES or NO

 

H

 

1.子供のことがあまり大切だと思えていない。 YES or NO

 

 

2.子供がどうするか、何を思っているかにあまり興味がない。 YES or NO

 

 

3.自分の子供が邪魔に思えることがとても多い。 YES or NO

 

I

 

1.子供をどう育てるかにこだわりがある方だ。 YES or NO

 

 

2.習い事や勉強など、主体的に子供の教育に関わっている。 YES or NO

 

 

3.子供の教育や成長に関わる物事にはつい熱くなってしまう。 YES or NO

 

J

 

1.子供のことに色々口も手も出してしまう。  YES or NO

 

 

2.子供のことが心配で心配で仕方ない。 YES or NO

 

 

3.子供がうまくできないことがあると、手伝うことが多くある。 YES or NO

 

A-JそれぞれのYESの数を数えてみてください!

 

A

 

B

 

C

 

D

 

E

 

F

 

G

 

H

 

I

 

J

 

 

A-Jのアルファベットそれぞれに対して、あるタイプが対応していて、

 

YESの数が3つであればそのタイプの性質が強い、

 

2つであれば中ぐらい、

 

1つであれば少しある、

 

0であれば無い

 

ということになります!

 

A子供が優先自分は後回しタイプ

 

B恐くて厳しい鬼妻ママタイプ

 

C陰から支えるアゲまんプロデューサータイプ

 

D自由大好き天真爛漫少女タイプ

 

E夫が絶対!従順しもべタイプ

 

F仕事も大事なキャリママタイプ

 

G周りの評価を気になる見栄っ張りタイプ

 

H子供に関心が薄い愛情希薄タイプ

 

I熱血!!指導者教育者タイプ

 

J子供が心配おせっかい母タイプ

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

YESが多かったタイプが

 

みなさんにもある性質ということになります。

 

 

それぞれのタイプについて

 

どんな特徴があるのかの解説

 

自分や周りの家族が抑えておくとよいポイントについて

 

以下にまとめてみました。

 

 

A子供が優先自分は後回しタイプ

特徴:

母親って子供のことで考えないといけないことがたくさんありますが、このタイプの女性は、子供のことを大切に想って子供のために時間も気持ちも使い過ぎてしまう傾向があります。それが喜びながらできている範囲であれば良いのですが、気づかないうちに我慢したり自己犠牲したりする人がいます。

 

自分:

「自分も子供もどちらも大切に」という意識で、自己犠牲や我慢ありきで子供のために動くのではなくて、「やりたい」と喜びながらできることをしていきましょう。

 

家族:

たまには母親という立場をお休みできるように協力しましょう。一人の時間を取れるように、自分のために時間やお金を使えるようにするためには夫や子供が協力していきましょう。

 

 

B恐くて厳しい鬼妻ママタイプ

 

特徴:

子供より大人・親の方が強い・偉い・上だと思っていて、子供が親の言うことを聞かないなんておかしいと思って技いるタイプです。その女性も強くて怖い両親に育てられているか、逆にほとんど無関心だった親に育てられたことに対する反発で厳しさの中でも親子で関わっていきたいと思っています。

 

子供のためにはこうした方がいいという信念や強い想いを持っているのですが、それが一方的であったり上から目線だったりする表現だと子供にうまく伝わらずに、黙って我慢するか対立するかという親子関係になることがあります。

 

自分:

「厳しさ」の奥に愛があるということを子供が理解して受け取れることが大切です。一方的にこうしたほうがいいという伝え方ではなくて、それが大切だという理由や思いも合わせて伝えられることがポイントになります。

 

家族:

夫は、もし妻の言うことに対して子供がちゃんと受け止められていない場合は、子供に対してお母さんがどういう想いや意味で伝えているのか、ちゃんと子供達のことを想って言ってくれているんだよということを伝えることが大切です。子供としては、何も考えずに言うこと聞く、または反発するのでもなく、親の厳しさの奥にある想いや気持ちを聞いて、受け止めていくことができるとお互いに楽になっていきます。

 

C陰から支えるアゲまんプロデューサータイプ

 

特徴:

「貢献したい」「役に立ちたい」という想いを強く持っていて、家族や他人の喜びを自分の喜びと思えるタイプです。子供や周りの長所や才能を見つけて生かしていくこと、成長していくことも得意です。

 

自分:

純粋に家族の成長を喜べているか、自分を犠牲している不満がないかは注意して感じていきましょう。どこか義務的になってしまっていたり、影から支える事に不満が出て来たら、自分はどうしたいのか。改めて感じてみましょう。

 

家族:

影で支えてくれる妻または母に申し訳なさは感じず、その支えを喜びながら受け取っていきましょう。感謝していきながら、その支えや助言を生かして、成長して結果を出していきましょう。それが妻または母をさらに喜ばせる事になります。

 

D自由大好き天真爛漫少女タイプ

 

特徴:

自分のペースやタイミング、考えがあって、とにかく自由が大切です。家族がいることが制約や制限につながると自由に動けなくなると不満が溜まってしまいます。

 

自分:

自分にとって自由が大切だということを夫や子供達にちゃんと伝えてわかってもらって尊重してもらえるようにしていきましょう。その理解や協力には感謝を忘れないことも大切です。

 

家族:

妻または母のことをわがままで勝手な人と否定的に見るのではなく、一緒に自由に楽しんでいけると家族で幸せになれます。そんな天真爛漫な人を微笑ましくみていける余裕を持てると良いです。

 

E夫が絶対!従順しもべタイプ

 

特徴:

夫のことが本当に大切で支えている場合と、自分に自信がなくそんな権利がないと否定的に感じて従っている場合があります。夫婦で信頼や尊重があるかどうかが差を見分けるポイントです。

 

自分:

気持ちよく支えられているか、不安や怖さから従っているのか確認していきましょう。自分が本当はどうしたいのか、その気持ちが夫に理解してもらっているかも感じていきましょう。

 

家族:

夫は妻が従ってくれることを当たり前と思わずに、その事に感謝して、ときには労いながら、妻が夫を支えている事に存在価値や喜びを感じられるようにしていきましょう。

 

F仕事も大事なキャリママタイプ

 

特徴:

仕事に生きがいや存在価値を感じている、キャリアや自分のスキルが上がっていくことに喜びを感じるタイプです。自分の成長や成果が大切で、同じことを同じように繰り返すだけだと満足できない傾向があります。

 

自分:

思い切り仕事をするにも、家族の理解や支えが必要なので、家や家族のことも大切にしていきましょう。家族と話し合いながら、家族でお互いのことを尊重しながら信頼関係を築いていきましょう。

 

家族:

仕事をする、家事育児をするという表面的なことだけでなく、仕事が好きとか得意とか、それぞれの性質・性格を理解した上で役割分担していきましょう。

 

G周りの評価が気になる見栄っ張りタイプ

 

特徴:

周りから自分や家族がどう見えているか思われているかを大切にしていて、わかりやすいところでは学歴や実績、肩書きのようなものにこだわりがあるタイプです。すごいとか、素敵とか、周りから褒められたり認められたりすることが好きです。

 

自分:

周りからどう見えているか気にするあまり、本当にありたい自分や自分らしさを抑えていないか注意していきましょう。いい意味で、実績や肩書きを得るということをモチベーションアップとして活用していくと、周りから褒められること認められることが増えて幸せな日々を送っていけるでしょう。でも、夫や子供も同じことを大切にしていないかもしれないので、学歴や実績を家族にまで無理やり求めないようにも注意が必要です。

 

家族:

学歴や実績だけでなくて、自分のことを見てほしいって思うこともありますが、まずは周りからの評価が大切だということを理解したうえで、自分達が大切にしている物事、どう見てほしいのか認めてほしいのかなどを理解してもらえるように伝えていきましょう。

 

H子供に関心が薄い愛情希薄タイプ

 

特徴:

あまり子供のことが可愛いと思えなかったり、それ以外にもっと大切なことがあるタイプです。良くも悪くも、お互いに関心がなく干渉もせず、自立した関係を大切にしています。家族全員がこのタイプなら良い関係でいられますが、他の家族が本当はもっと自分に関心を持って、してほしいことに応えてほしいと思っている場合は関係を調整していく必要があります。

 

自分:

自分は子供に関心があまりなくても、子供がそのことに対してどう思っているのか気持ちを聞いていきましょう。子供の望みと、こちらが無理なく答えられることのいいポイントを見つけられることが大切です。

 

家族:

子供としては母親が自分にあまり関心を示してくれないと、「愛されていない」「大切に思われていない」と思いがちですが、母親にとってはそういうのが普通なのかもしれません。母親に望みや気持ちを伝えながら、母親が自分にしてくれていることを喜んでいきましょう。

 

I熱血!!指導者教育者タイプ

 

特徴:

人を育てることが好きで、教育や子育てに関することにこだわりと情熱を持っているタイプです。逆に、教育に無関心だったり、学習に積極的ではないと、感情的になることもあります。

 

自分:

教育に情熱を持つことは大切ですが、相手がそれを求めているかどうか、そう育てるかだけでなく、その子供がどうなりたいかと言うことも聞いて、合わせて教育していけると信頼関係が築けて、子供も自発的に学習していけてより良くなります。

 

家族:

情熱的なのが苦手だった場合、親の情熱についていけなくなったり引いてしまったりということもあるかもしれません。教育や学習の方法やプロセスについて、自分に合っている方法やプロセスを理解した上で、親の与えようとしているもの、教育の方法やペースなどについて、ちゃんと話し合った上で納得して動いていけると良いです。

 

J子供が心配おせっかい母タイプ

 

特徴:

とにかく気づいたら子供のことを考えたり心配しているタイプです。子供のことを気にしていながらも、実は自分の内面にある不安や怖さが、子供を通して表れているということがあります。

 

自分:

子供のことの前に、自分の中にある不安や恐れと向き合って、それがどこからきているのか理解して、不安や恐れの原因をクリアにしていきましょう。そうすると、必要以上に子供のことを心配しなくなります。

 

家族:

子供としては親に心配されすぎると、それが鬱陶しく思えたりして、嫌気がさして話を聞きたくなることもあると思います。でも、まずは心配するほど自分のことを想ってくれているという母親の気持ちをちゃんと受け取って喜んでいきましょう。

 

どんなタイプでしたか?

 

何か感じたことや気づいたことはありましたか?

 

解説は簡易的にまとめたので

 

自分はこのタイプなんだけど、

 

家族にはこうしてほしい、こうしてくれると助かるっていうのがありましたか?

 

ぜひコメントかDMもらえたら

 

追加したり、伝えていこうと思っています!

 

 

多くの家族が分かり合えることを願っています!!!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です