11/14家系図に隠された物語・家族と子孫をよりよくする道標が観えるようになる家系図リーディング基礎講座@東京

世代を超えて無意識に繰り返される
一見ネガティブに感じる出来事の奥に
家系の愛の物語を読み解く「家系図リーディング」
家系図リーディングファシリテーターを養成する講座のエッセンスを
ぎゅっと1日で学べる講座を開催いたします。
□ 繰り返される家系の問題を解決したい
□ 掛けちがってしまった家族の愛を繋ぎたい
□ 家族関係に悩む人の力になりたい
□ 幸せな家族を増やしたい
□ 家族を愛する技術の伝え手になりたい
そんな想いをお持ちの方におすすめの講座です。
家系図リーディングは「家族を愛する技術」です。
家系に代々受け継がれる暗黙のルールや決まりごとは、
自覚している・していないに関わらず、
家系全体に大きな影響を与えています。
その影響が何かのはずみで問題視されるようになり、
代を重ねるごとに「負の遺産」となってしまうことがあります。
しかしそれは、本来は「愛」として扱われるべきはずのもの。
家系という大きな視野で見たとき
「問題」と思い込んでいた出来事や人物が
必然の流れで
存在していることに気づきます。
家系の流れを
アクセスリーディングをベースにした
「愛からの視座」でみていくことで、
「負の遺産」は「愛の物語」に変わります。
たいていの悩みや問題は、
個人の感情の抑圧や
自分や他者に向けられる攻撃性などを丁寧にみていくと
解決の糸口が見つかります。
しかし、個人のテーマや課題に取り組んでも
問題が立て続けに起きたり、
本人は幸せでも周囲の人(家族や親戚)が苦しんでいる、
といったケースもあります。
そんなケースは、
本人〜祖父母(3親等)の家系図を書き、
3 世代の関係性やパターンを見ていくことで
個人を超えた家系のテーマが見えてきます。
過去、家系図リーディングで扱ったテーマの一例として
以下のようなものがあります。
(人間関係)
・離婚が多い
・夫婦仲が悪い
・親を好きになれない
(金銭)
・借金がある
・貧乏
・相続問題
(健康)
・同じ病気が繰り返される
・早死が多い
・精神疾患が多い
(子ども)
・後継がいない
・水子が多い
・引きこもり
これらが3世代以上にわたって繰り返されていて(フラクタル)
なおかつ
家系の中で問題児扱いされている存在(キーパーソン)と
問題児と対立している関係性の存在(バランサー)
が認められる場合、
クライアントと、家系の中の協力者とで
このテーマに取り組むことで
家系の流れを変えていくことができます。
本講座では、
家系図リーディングを体系的に学び
家系図の書き方やケースごとの読み解き方を学び
リーディングの基礎を整えることを目指します。
*************
【この講座で得られること】
★自他ともに家系の流れを変えるあり方を学ぶことができる
★家系図の書き方、読み解き方を学ぶことができる
★家系や家族に関わる悩みや課題の原因ー望みー解決策のパターンを知り、
自他の家系を良い流れへと導けるようになる。
★家系という大きな視座から、今の自分の存在や人生の本質を腑に落とし、
これを人に伝えることができる。
なぜ家系図を学ぶのか、家系図ファシリテーターが必要なのか、
より詳しくはこちらもご覧ください。

【講座詳細】
◆日時
2022年11月14日(月)
10:00-15:00
◆会場
SAKURASPACE五反田
(都営浅草線五反田駅徒歩3分)
◆カリキュラム
・家系図を「知る」
家系図とは何か
家系をつくるパートナーシップの基本
男性性と女性生の違いと原則について
家系図の基礎知識(関係性の悩みの原因)
家系における4大テーマ(人間関係/金銭関係/子ども関係/健康)
・家系図を「読み解く」
家族の役割
(家系の中心は男女・夫婦の愛情
父親・母親・子ども・祖父母の役割)
家系図を読み解くための7つの法則
(フラクタルの法則/順行逆行の法則/恐れの法則/
陰陽の法則/男女継承の法則/役割継承の法則/受け継ぎの法則)
◆受講費
税込22000円
◆持ち物
ご自分の家系図、筆記用具、ノート、録音できるもの(任意)
◆お申し込みフォーム
こちらのフォームより、お申し込みください。

◆キャンセルポリシー
お振り込み後のご返金は対応致しかねます。ご了承くださいませ。
【家系図リーディング体験者の声】
家系図リーディングの主なテーマは「息子との関係をよくしたい」でした。話をしてからたったの数時間ですが、息子に対しても我慢せず、でも穏やかに素直に接しられています。 セッションの中で出てきた、「自分の未熟さをそのまま認める」ことができました! 効果が 出るのがすごく早くてびっくりです! これからもどんどん変わっていくと思うので、楽しみ です。ありがとうございました。
(S さん 30 代女性)
男性性の傷、権威への反発、その裏の女性であることの弱さ、恐れ、そういったことを見つめました。
「愛してはいけない」が私には根深くあって、信じ合うことは妹ともよく話しているので、やはりこの恐れを超えて、愛していいんだというところに立てると、一気に解放が来ています。
なんだ、お母さんもお父さんも大好きなんだな。 だから自分のことが許せなかったのかって、納得しました。(匿名希望 女性)
自分の内面、性格が家族関係と密接していることに改めて気がつきました。
自分の問題は自分の中で解決、処理しなければならないと思っていましたが、家系図リーディ ングを受けて、自分の内面が自分以外の人(家族)との関係性に現在進行形で直結していること に気づき、他を癒すことで自分が癒されることを知りました。それを理解した時、求めていた 答えが得られた気がして涙が出てきました。
「相手を自分だと思って大切にする」「他人は変えられないけど自分は変えられる」「手を取り合って共に生きていく」のように、よく聞くけど、自分事に置き換えるとぼんやりしてしまう言葉を、家系図リーディ ングは個人の人生に落とし込んで具体的に何をすれば良いのか教えてくれる手段だと思いまし た。自分以外の人を癒すことで不思議と自分が癒される、その理由をひとつひとつ丁寧に導くように教えて頂きました。(匿名希望 男性)
【講師プロフィール】
☆栗林賢(KURIBAYASHI SATOSHI・くり)
 一般社団法人アクセスリーディング協会認定家系図リーディングファシリテーター第1号(妻とともに3人同時認定)。一般社団法人アクセスリーディング協会家系図研究会会長。家系図学会会員。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。文教大学講師(感動するメディアデザイン/コミュニケーションの授業を担当) 。自分と人と世界を感じる五感と感性を磨くクリクリエーションズ・「感情」を研究して「感動」をデザインするキモチデザインラボ代表。
中学時代のある事件を機に兄のことを憎み、信じられなくなり、家族関係が悪化する。家系図セミナーを通して「家系の中で問題児とされる人が実は一番愛が深い人」という観方を知り、実は兄がいたことで僕は自由であれてきた、兄が僕を守ってきてくれたと思えるようになる。自分の人生経験と家系図リーディングによる経験を通して、どんなに憎しみあって仲違いしている家族も、それはちょっとした思い込みとすれ違いがあるだけで、本当は愛し合っているし、仲直りできるという信念を持つようになる。
現在は、「家族の愛を読み解ける人を増やすことで、家系の流れをよくし、家族関係をよくしていく人を増やす」というミッションと「家族関係を良くすることで、優しい社会・世界をつくりたい」という想いで、家族家系の中で愛の物語を読み解く視点を広げていくために活動している。
【サポートスタッフ】
☆栗林満里子(KURIBAYASHI MARIKO・まる)
家系図リーディング認定ファシリテーター
アクセスリーダー養成講座1期生
一男三女の母
両親の「婚外児」として生まれるも、両親・祖父母・親戚みんなに大切に育ててもらう。父との関係を呼び水に未整理な感情に苛まれていた母のそばで葛藤し、過食と飲酒で日常が崩壊した10-20代前半。旅先で「第2の母」に出会い、彼女の元で子育てをスタートさせる。七田式右脳教育をベースとした子育て(自分育て)を実践し、癒しが進む。離婚・再婚・子どもたちとの別離などから、さらに深く自分の心を見つめることに。夫婦で吉武大輔と出会い、家系図リーディングで家系の癒しに取り組む。原則を中心としたあり方を夫婦で実践し、家族関係でたくさんの奇跡を経験する。家系図リーディングファシリテーター養成講座は0期からスタッフ参加。現在夫婦・仲間とともに、家系図ゼミを主宰。ミッションは「世代を超えた愛をつなぐ」

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です