「”一緒にいるパートナーが幸せになり成功してほしい”と思っている人はいますか?」
「男性性を高めて男らしくなる男スイッチ、女性性を解放して女らしくなる女スイッチ押していますか??」
みなさん、こんにちわ!くりです。
わたしくしごとですが、
今月7日は結婚記念日でした!
そして、
7月12日に家系図勉強会〜パートナーシップ実践編
をやるにあたって、
僕ら夫婦のあゆみ、これまでどんなことがあって、何をしてきたのか
どんな失敗があって、どんな課題を乗り越えてこれたのか、
結婚して7年をじっくり振り返っていました。
そんななか
こういうことを言われると、してくれると
ぐっとやる気や元気が高まって
守ってあげたくなる
という
”男スイッチ”
があることがわかりました!!!
今日は
僕たちの実体験と
これまで研究してきた男性性と女性性の性質
を元に
男性性を高めて男らしくなる男スイッチ
女性性を解放して女らしくなる女スイッチ
についてまとめてみます!
男性性を高めて男らしくなると、
妻や子供、家族を守る気持ちや意識が強くなるし
周囲からの信頼も高まって
仕事や事業もうまくいくようになって収入もあがっていきます!
女性性を解放して女らしくなると、
女性としての魅力や母性も高まって、
夫や子供を包容力を包んでいけるようになり、
安心して仕事や学校で成果をあげていけるようになります!
男スイッチ、女スイッチを押して、
男女いかしあっていきましょう!
1.男性性を高めて男らしくなる男スイッチ
<自分で押すスイッチ>
①「誰のためを想っているときに自分が力が湧き出てくるか」を見つめて把握する
②その相手が何を欲しているか丁寧に聞いて、本当に欲しているものごとを与えていく。力になりたい相手のためにできることをする・動く・働く・与える。
誰かのために動いても、相手のためになれなかったり、思ったより喜んでもらえないと
自信もやる気も与割ってしまったりします。
なので、ちゃんと相手の本当に欲しているものごとを聞いて理解して
それに対してできることをすることで
相手のためになれて、自信もやる気も高まって、
さらに相手のために動きたくなる、相手を守りたくなる
という気持ちと行動へとつながっていきます。
③「なんのために」やるのか、働くのか、自分の動機とそれによって生み出される未来のビジョンを見つめる・自覚する
④自分の大切なものごと・作りたい未来につながることをする
自分ができること、やりたいこと、成し遂げたいこと、
なんのためにやるのかの動機と繋がり続けることで
自然とやる気も力も出てくるので、
成果や結果もあげやすくなっていきます。
⑤「自分ならできる!」と自分に声をかける
<パートナーが押すスイッチ>
①甘える。望みを具体的に伝える。
頼りにしてくれている、必要としてくれている、それに応えられることが、
自信や喜びにつながっていきます。
②なにか問題があって解決してほしいことがあったら相談する。その問題を代わりに解決してもらう。
男性は、ものごとを解決したり、現実を動かしたりするのが得意です。
そんな性質や能力を発揮できるチャンスがあると、ぐっと力が出ます。
女性は、解決してもらうことよりも、共感してもらうことが大事だったりもしますが、
たまには、男性の解決能力を発揮する機会をつくると、男性性が高まっていきます。
それがいざということに、頼りになる、守ってくれる、ということにもつながっていきます。
③望んでいたものごとではなくても、やってくれたことに「ありがとう」伝える。「すごい!」とほめる。
「そんなこと、当然よ」と女性が思っていると感じれば
すぐに愛情表現を止めてしまいます。
特別な努力をしていることを認めて欲しいんです。
④「あなたならできる」と声をかける。「あなたなら大丈夫」と信じて見守る。
⑤一緒にいて幸せそうにいる。笑顔でいる。
⑥パートナーからの愛を受け取る。喜ぶ。
自分がいること、自分がやったことで
相手が喜んでくれている、幸せそうにしてくれていることが、
男として相手を幸せにしたいという気持ちと行動につながっていきます。
⑦自分と一緒にいる男性は必ず成功すると自信を持つ。
⑧昇進や報酬など頑張って成し遂げた成果や結果を認めてほめる。
⑨なにかに没頭したり、夢中になっていたら、邪魔をせずに見守る
プロセスよりも目に見える成果や実績を大切にする、ひとつのことに没頭する、
というのも男性の性質です。
これらの性質を理解して、認めること、尊重してくれると、
男性はさらに頑張ることができます。
10仕事から疲れて帰ってきた時に、感謝や労いの声をかける。
2.女性性を解放して女らしくなる女スイッチ
<自分で押すスイッチ>
①自分を喜ばせるものごと、大好きなものごとを書き出す。
②自分を喜ばせるものごと、大好きなものごとをさせてあげる。
自由に好きなことをする、というのが大切です。
自由奔放さも女性性のひとつなので、自分のわがままを許していきます。
わがままはいけないことと思い込んでいる方も多いですが、
素直さ、本音、正直さも含めて、そのまま表現すること、
それを受け入れあえることも大切です。
さらには、このわがままであることに
男性が望んで受け入れていけると、男としての器を広げていくことにもつながっています。
常には難しいかもしれないので、
月に数日など自由に好きなことをする日や時間を設定する
というのをおすすめします。
我慢をせず自分を喜ばせてご機嫌にすることをする
自分を満たす
いつも笑顔でご機嫌でいる
ということが
パートナーを男らしくしていくことにもつながっています。
③パートナーに自分の好きなものごとを要求する
④素直に自分の気持ち・本音を話す。
⑤周りがしてくれようとしているものごと・その気持ちを遠慮せず、罪悪感なく、喜びながら受け取る。味わう。
⑥困ったことや悩みがあれば、すぐに相談する。
⑦男性に対抗せず、できないことは男性を頼る、代わりにやってもらう。
<パートナーが押すスイッチ>
①揺れ動く気持ちの変化を受け止める。共感する。
感情の波があるのも女性のひとつの特徴です。
その気持ちの変化を受け止めてもらえないと、
感情の波があることをいけないことだと思ってしまったり、
その気持ちを伝えることを止めてしまうことがあります。
揺れ動く気持ちの変化を受け止められると
女性は安心して女性らしく感情豊かにそれを表現してくれるようになります。
僕は「女性の気持ちは天気のようなもの」と思うことで、
受け止めやすくなりました。
②わがままを聞く。応える。
わがままであること、自由奔放であることも、
ひとつの女性らしさなのでそれを許して答えていくことで、
③やりたいことを実現させるのをサポートする。
④幸せを一緒に喜ぶ。
共感すること、してもらうことが大切です。
一緒に喜ぶことで、よりその幸せを味わって、気持ちを満たせるようになります。
⑤安心して甘えられるように、どしっと安定した状態で一緒にいる。
⑥解決しようとせず、ただ黙って最後まで話を聞く。その気持ちに共感する。
⑦小さな変化をちゃんと観て気づく。
これからも
夫婦が
家族が
愛し合って仲良くなるための
技術と方法の研究を続けて
お伝えしていければと思っています!
「家族夫婦、周りの人たちと仲良くいられる人を増やしたい」
「すれ違い・仲違いしてしまっている中に隠れている、本当に伝えたかった想いや愛、叶えたかった望みを伝え合える人を増やしたい」
「優しく調和した世界を一緒に作っていきたい」
という想いもあって
「家族を愛する技術」「家系図リーディング」の研究内容
家族関係の悩みの原因・傾向・対策をまとめたデータベースについて、
みなさんと分かち合うようなかたちで気軽にオンラインで参加できる勉強会
を毎月行っています。
8月はお休みですが、9月にまた開催します。
詳細は決定次第、ここに記載いたします。
興味のある方はお問い合わせいただけると幸いです。