お酒に溺れている自分、
またはお酒ばかり飲んでいる家族について、
どのように観ていますか?感じていますか?
多くの場合は、
問題視したり、否定的に観ていたり
自分やその人を責めてしまっていることが多いように感じます。
家族を愛する技術としては、
問題視するのではなく
そこにある「愛」を見つけていきます。
「お酒」にある愛はなんでしょうか?
悲しみや嫌なことを忘れさせてくれる
お酒を飲むことで、本音や本当の気持ちを話せる
お酒を飲むことで、普段我慢や抑圧しているストレスを発散させられる
お酒を飲んで楽しむことで自分を満たすことができる
お酒を飲むことで、食事や会話の時間が長くなって、仲良くなれる
といったことがあるでしょうか。
「どうしてそこまでお酒を飲んでいるの?」
「お酒を飲んで忘れたいこと、晴らしたいこととかでもあるの?」
と聞いて、理解しようとしてみることがおすすめです!
大切なのは、
お酒を飲んでいる人の気持ち
例えばお酒で忘れたいような嫌な現実があるのか
普段それだけ我慢していたり抑圧されているのか
こうありたいという望みとのずれがあるのか
ずれがあるとしたら本当に望んでいるものごとはなんなのか
をちゃんと観て聞いていくことが必要です。
お酒を飲んでいるという問題は
本当に望んでいることからのずれに気づいて
理想の日々を送るチャンスにしていけると
お酒を飲む必要がなくなるかもしれませんね。